里芋、湯葉、人参などの野菜の煮物、鶏照り焼き、卵焼き、シジミと野菜のかき揚げ、すずき唐揚げ、「１０３」と書かれた羊羹、ふな甘露煮、蒟蒻の田楽みそがけ、ウナギの蒲焼き、梨シロップ漬け、奈良漬け、菜の花お浸し、蓮根煮など、１０００円でもお買い得と思わせる内容でした。南瓜で作った蝶も良くできています。弁当にくるっと巻かれている掛紙のデザインは、一足早く消滅した１０３系１０００番台の雄姿になっているということです。
下は２００６年４月１日１０時より中央線小金井駅・駅前広場で限定３００本売られ、１時間で売り切れたという「小金井駅開業８０周年記念弁当」です。
これを買った人が中身の様子が掲載されている某新聞の切り抜き画像を送って下さいました。
ささげ入りおこわ、海老や里芋などの煮物、卵焼き、サワラ西京焼き、桜風味ごま豆腐、鶏肉野菜巻き、鯛そぼろ、菜の花お浸しなど。「甲武鉄道」時代の錦絵を使用した掛け紙だそうです。
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