2007年10月8日、東京駅のJR20周年記念東日本縦断駅弁大会イベントで購入した「自然食おふくろの味 秋刀魚」。

   

掛け紙も鮮やかですが、中身も鮮やかな光り物、秋刀魚。その甘露煮が1尾分。まさに「おふくろの味」です。

   

赤かぶや玉子焼き、蒟蒻などが脇をしっかりと固めています。JR20周年記念弁当でもあります。

   

下は2003年12月27日、日立駅で購入の「風流弁当」。

   

土日は売らないという弁当は、「風流…」とは言いつつも、やはりサラリーマン向けということでしょうか、とてもボリュームがありました。トンカツやフライなどカロリーの高そうなものがずらり。おかずは本当に豊富です。

   

この日は土曜日だったのですが、予約の時点では断られたこのお弁当も、実際に上りホームの売店に行くとあったので感激しました。海華軒さん、ありがとうございました。上りホームの真ん中当たりにある売店。跨線橋がホームの両端にあるので、不便と言えば不便です。

   

下は2008年7月31日、HNさんが日立駅で購入した「風流弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

「常磐線方面に行く機会があったので、平日しか買えないという、日立駅弁を購入しました。特に目新しいものではないのですが、本日(2008年8月1日)の日刊ゲンダイのコラム「読む駅弁」で、かの駅弁女王様が紹介されていたので、投稿してみました。「風流弁当」のネーミングは、山車「日立風流物」から取ったそうですね。初めて知りました。この駅弁は、みなさんボリュームたっぷりと評されていますが、真夏でもしっかり食べられたのは、胃腸が元気な証拠でしょうか。」

   

   関東の駅弁リストに戻る