下は2010年7月16日、ノラ猫さんが千葉駅で購入された「駅弁記念日弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
2010/7/16 千葉駅万葉軒東口売店にて購入。価格は800円。「諸説ありますが明治18年7月16日に宇都宮駅にて日本で初めて駅弁が発売されたことにちなんで定められた駅弁記念日。この駅弁記念日にちなんだお弁当。梅と昆布のおにぎりに鶏肉落花生焼き、鰹ひしお煮、沖締め鰯蒲焼き、牛ステーキ、鰯のさんが焼きなどが入っています。おにぎりは結構小さめなのでちょっと物足りなく感じられる方も多そうです。どちらかというとおつまみ弁当といった感じです。」
下は2010年7月16日、ノラ猫さんが千葉駅で購入された「豚蒲焼風味弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「2010/7/16 千葉駅万葉軒東口売店にて購入。価格は680円。豚肉を蒲焼風に焼いたものがご飯の上に敷き詰められています。北海道の十勝地方で見かけられる所謂“豚丼”ぽい感じの仕上がりですね。付け合せはほうれん草のピーナッツ和え、揚げ茄子。値段にしてはボリュームがありお得感があるのではないでしょうか。」
下は2007年4月8日、千葉駅で購入した「JR20周年記念 房総赤飯弁当」。
この駅弁はJR20周年を記念して2007年4月1日〜8日まで期間限定で売り出されたお弁当です。この情報をお寄せ下さった方のおかげで、なんとかギリギリ最終日に入手することができました。
「ぼうそうはっけんべん」というサブタイトルが付いていますが、これは滝沢馬琴「南総里見八犬伝」になぞらえているのでしょう。「花」、「美」、「夢」なども「八犬伝」の「義」、「孝」、「仁」などの8つの「珠」を意識しているようです。
おめでたい赤飯に、おかずは鰯のさんが焼き風パテ、鯛の天ぷら、姫竹の豚肉巻焼き、イカ味噌焼き、ナス揚げ浸し、ゼンマイやハスなどの野菜の煮物、ヒジキ煮、サザエ煮、鰯団子揚げ、菜の花の辛子和え、煮アサリ、小松菜のお浸し、はじかみなど。
房総半島の名物がいくつも発見できました。鯛の天ぷら、鰯のさんが焼き風パテ、鰯団子揚げ、ヒジキ煮がとてもおいしかったです。
千葉駅弁の万葉軒さんでは今後も2週間に1度くらいずつ、地元客も行楽客も楽しめるようなスペシャル駅弁を出していくそうです。次はどんな駅弁が出るのか、今後も目が離せませんね。
下は2008年10月12日、痛筋痒足さんが東京駅の東日本縦断駅弁大会で購入した万葉軒「里見発見弁」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「日付入り(平成二十年十月十二日)塗り箸付きの駅弁がこれです。昨日入手しました。都会育ちの田舎もん気質の私としては、この様な竹篭入りの弁当にはめっぽう弱く、直ぐ買ってしまい、家には捨てられない同じ様な物がゴロゴロしていて困ってます(笑)」
下は2007年12月1日〜14日まで期間限定販売の「てまり」。1100円。
じゃこ、梅と青海苔、大葉、赤飯の手まり型おにぎりに、鮭西京焼き、鶏肉蓮根挟み揚げ、焼き蛤、茄子揚げ煮、イカ団子、野菜の煮物などのおかず。
デザートには枇杷、林檎のシロップ漬け。東京行き総武線快速グリーン車で優雅にいただきました。
下は2008年2月23日、ノラ猫さんが購入した「里見発見弁」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「2/23千葉駅ホーム売店にて購入。コンコース売店に今月のおすすめの大きな広告が気になり、購入しようとしましたが、まだ9:30なのに売り切れとの事。売店を3箇所周って最後の1個をゲット出来ました。鯛飯にさんが焼に蛤ピーナツ揚げ、菜の花辛子和えなど房総らしいおかずが中心でした。」
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