2007年1月21日、千葉駅で購入した「さざなみE257お弁当」。

    

本来は特急「さざなみ」車内弁当です。内容は幕の内弁当そのもの。

    


下は2006年4月30日、木更津駅で購入した「松仙」。

    

900円の定番幕の内です。鰯だんご、蓮根揚げ、魚の照り焼きなど。

    

下は2008年5月4日、万葉軒本社で購入した「お弁当 松仙」。1500円の懐石弁当風駅弁。ゴールデンウィークのみの限定商品。

    

見るからに上品そうなお弁当には佐倉の桜寿司、海老ご飯、銀むつ佐倉味噌西京焼き、伊勢海老の落花生揚げ、はかりめ(穴子)、豚肉の姫竹巻き、炙り海老、ぜんまい、高野豆腐ひしほ煮、竹の子、飯岡沖〆鯛、ちば菜、館山らっきょう、三番瀬生海苔浅炊。

    

特に三番瀬生海苔浅炊はいいですね。今回は白いご飯はないですが、これだけで白いご飯を何杯でもいけそう。飯岡沖〆鯛も絶妙な酢加減で美味しくいただきました。

    

下の画像はこのお弁当が発売されていち早く手にされた千葉さんが提供してくださった画像です。貴重な画像どうもありがとうございました。ごはんは豆ごはんのようです。

      

下は1998年8月6日。「お弁当」。いわゆる幕の内タイプのお弁当です。万葉軒の工場はオートメーション化が進んでいるのか、突発の注文にも対応でき、300本程度であれば1時間ぐらいで作ってしまうというのですからすごいです。

                 


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