復刻の部分だけを切り取るとそのまま昭和7〜8年の掛け紙となります。
当時は「味噌汁弁当」や「親子飯」が目につく時代だったようです。
下は駅弁の中身です。弁菜亭さんのご厚意で画像をお借りして掲載しています。
2005年4月10日。
「駅弁の日」を記念して札幌駅弁である弁菜亭が戦前の昭和7〜8年頃の掛け紙を復刻する形で4月5日〜15日まで発売した限定駅弁です。500円。
この地図によると音別、恵比島、原田生上などにも駅弁があったことが分かります。
北海道の駅弁に戻る
駅弁ノスタルジア戦前に戻る