左は２００３年１０月２５日、西友小田原店の駅弁大会で購入。 森駅や旭川駅よりも味が薄めのいかめしです。「ＪＲ小樽駅構内」という表示があります。

下は２００６年３月２６日、イトーヨーカドーの駅弁大会で購入した「滝川名物北海道あい鴨丼」。

　　　

売り場では「駅弁」とされていませんでしたが、気になったのでフリーダイヤルで問い合わせてみたところ、本社は札幌で、このお弁当は札幌駅の駅ビルで売っているが駅弁ではない、ご当地名物弁当と言うことでした。２００６年３月に登場したそうで、全国の物産展などで扱われる商品だそうです。

　　　

下は２００７年８月９日、砂丘の白兎さんが小樽駅キヨスクで手にした「道三昧手むすび」４８０円。この駅弁は北海道キヨスク発売の駅弁コンテスト「夏」受賞作品、限定記念駅弁です。販売者はキヨスクでも調製元が駅弁大会のご当地弁当としてよく見る「ふか河」。

　　　

下は２０１１年１２月２５日、札幌駅で購入した「秋鮭はらみの和風弁当」。６３０円。販売者は北海道キヨスク。調製は札幌市の日糧製パン。

　　　

鮭の腹側の身、ほど良く脂がのった北海道産の秋鮭「ハラミ」をバター醤油風味に仕上げたお弁当です。しかし、冷めると風味は落ちるかなという印象。残念ながらまだ駅弁のレベルには達していないと思います。

　　　

付け合わせに北海道産ゆでとうもろこし、れんこん昆布煮、大根野菜和え、かに風味かまぼこなど。札幌駅だけでなく、小樽駅、帯広駅、釧路駅のキヨスクでも同じ弁当を見ました。

　　　

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