「魚のすり身をベースにタラバガニのほぐし身をたっぷりトッピングした焼売が目玉。茶飯との相性もピッタリ。ローカルな清水フードセンター駅弁大会でゲットしました。」
下は２００６年１１月２６日、地元のスーパー駅弁大会で購入した「たらばしゅうまい御辨當」。
しゅうまいの中にタラバガニの肉が入っています。
下は２００７年１２月２２日、予約して釧路駅で購入した「吟撰かに飯」。
椎茸とカニ棒肉が梅干しを中心にして放射線状に配置された、北海道によく見られるタイプのかに飯。
かにフレークがまぶしてありますが、ご飯と共にコクがあって一緒に食べると本当に旨い。椎茸も飴色に煮てあり、弾力のあるカニ棒肉も旨味が凝縮されています。思わず口にかきこみたくなるような、クセになる秀作駅弁。
下は２００２年７月３０日購入の「かに飯」。
このとき２０年ぶりにこの弁当を食べましたが、掛け紙はほとんど変わっていませんでした。かにのほぐし身がご飯の上にたっぷりと載っており、北海道スタイルと言える椎茸が散らされています。
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