下は2009年3月28日、ノラ猫さんが函館駅で購入した「毛蟹釜飯」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「3/28 函館駅にて購入。1260円と比較的高めな駅弁にも関わらず発売開始の10時から2時間位で完売してしまうようです。毛蟹が敷き詰められており その上にはイクラに玉子焼き、しいたけなどが乗っています」
左下の「かに弁当」は1981年2月13日購入。「かに弁当」はかにのほぐし身がごはんにたっぷり載せられたお弁当でした。右の「かにずし」は1974年7月27日購入。
駅弁掛け紙を意識して集め出した初期の頃の収集品です。「函館駅桟橋」などという表現に限りない旅愁を感じたのも、今は遠い昔の記憶に過ぎなくなってしまいました。当時、このすしには毛ガニが使用されていました。錦糸卵やしいたけなどが上に載っている、北海道に良くある体裁のお弁当でした。下は2007年8月7日、砂丘の白兎さんが函館駅で購入した「かに寿し弁当」。
「北海道には珍しい、ちらし寿しタイプのカニ駅弁。画像だけだと、山陰の駅弁と勘違いするかも。見分け方としては、奈良漬が無い代わりに、さくらんぼと椎茸があることか。」とコメントしてくださいました。
下はJTBとタイアップして2006年10月3日から30日まで、近畿地区ローソン全店舗で、16日までの第1弾では北海道の有名駅弁メーカー2社のうち、「かに寿し」650円(函館駅 みかど株式会社監修)・モデル・・・函館駅「かに寿し」 です。2006年10月8日購入。
近畿地区のローソンで今売られている駅弁風コンビニ弁当でした。まあそれなりにうまくできていると思います。かにのほぐし身もそれなりに美味しいです。
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