下は2008年12月19日、CHさんが函館駅で購入した「豚とんとん」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

「12月19日、函館駅で購入。950円。豚肉は森町のSPF豚を使用。特製のタレはあっさりとした味で、豚肉が多く入っていてもしつこさを感じさせない味でした。」

   

以下の駅弁に共通しているのはその掛け紙です。どれも「函館味日誌お弁当」と書かれていますが、「北海道じゃらん」と「みかど」とのコラボ駅弁であり、その都度、期間限定となっています。下は2006年7月24日、函館駅で予約して購入した「のり弁当」。

   

2006年7月20日に発売された駅弁で8月末までの販売。

   

「のり弁当」とは、ほっかほっか亭のお弁当かなと思ってしまいますが、海苔の旨さがまず違う。せたな町産・岩のりの香りがふわりとただよいます。この岩のり、4〜5枚は重ねてあるので、厚みがあり、海苔がメインの駅弁だと言うことを妙に納得させてくれます。少し味が濃いですが、それもご愛敬。ご飯と一緒に食べればちょうど良いおいしさ。

   

焼き鮭、ウインナー、鶏の唐揚げ、うぐいす豆など、おかずも充実しています。

   


下は2003年10月18日。「旬菜釜めし」。いわゆる釜めしタイプのお弁当です。醤油や砂糖で味付けした御飯の上に、帆立、ウニ、高野豆腐、椎茸、筍、蕗、大根、昆布、卵焼き、かまぼこなどがのっています。

            

下は2004年11月7日のもの。2004年秋限定の「いかすみごはんDEそぼろ弁当」です。海老と鮭、イカの粕漬けなどのおかずと、いかすみで炊いたごはんの駅弁。


      

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