「函館駅、旬花調製の「百万ドルちらし」1,250円です。とても綺麗に具材が夜景のようにちりばめられています。
味の方もとても美味しかったです。ホテルの朝食でいただいた海鮮丼よりも美味しかったのでまた次回に頂きたいと思います。」
下は２００６年７月２４日、函館駅で購入した「帆立のおこげ」。１２６０円。
２００５年８月より函館市内の幸寿司がジェイアールはこだて開発の要請で作った創作弁当が生まれました。それは「はこだて夜景」と「巴てまり」。さらに「しゃりロール」も。
これらは個数限定の上、毎日大変な人気らしく、私が訪れた２００６年７月２４日の夕方にはすべて売り切れていました。しかし、土産風の駅弁「帆立のおこげ」がありましたので購入。
飯の中に刻み帆立とホワイトソース、それを北海道バターでこんがりと焦げ目をつけた洋風おにぎり。１週間程度は日持ちがするので土産として最適です。ただし、加熱して食べるような指示があります。
個人的にはそのまま食べてみましたが、特に支障はないかと。自宅に帰り、電子レンジで加熱するとバターの香りがしておいしく食べられたことのは言うまでもありません。
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