下は2010年月8日、富良野駅キヨスクで購入した富良野駅「幕の内弁当」850円。それまでは夏場だけの駅弁販売だった富良野駅が、2010年の春から常時駅弁販売をしています。とりあえず汎用容器を使用した外観です。

    

調製は旭川立売。幕の内弁当は鶏の唐揚げ、赤魚照り焼き、きんぴら牛蒡、かぼちゃ天ぷら、帆立味付け煮、マカロニサラダ、玉子焼き、焼売、がんもなど、なかなかの内容です。しかし、富良野ではやはり「ふらのとんとろ丼」を買うべきだったのではないかと少し後悔しました。

    

2010年5月8日に富良野駅キヨスクに置かれていたのは「ふらのとんとろ丼」980円、「助六寿し」と合わせて3種類でした。

    

下は2002年11月10日、ユニーの駅弁大会で購入した「ふらのとんとろ丼」。

     

まさに豚のトロというところを秘伝のタレにつけて焼き上げたおいしいお弁当でした。下は2004年1月のロビンソン百貨店駅弁大会で実演していた大きいサイズ。

     

掛け紙タイプです。これほどまでにとんとろがごはんを覆い尽くしていると、とてもハッピーな気分になれます。

     

下は2006年11月1日、のださんが購入した「富良野のささやき」。

     

のださん、貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。「旭川駅立売「富良野のささやき」980円です。黒米おこわはおいしいです。「とんとろ丼」と共通素材のような男爵いももおいしいです。豚肉2枚もまあまあ。でも割高感ありです。」

     

2006年11月26日に私も駅弁大会で購入した「富良野のささやき」。

     

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