こんな感じで旭川駅で売られています。もう１種類、「富良野駅 かしわ飯」１７０円というのがありますが、この日は売り切れでした。それぞれの駅名が付いていますが、現地では売られているのかな。袋の裏側にはそれぞれの駅弁屋さんの所在地が書かれていました。
一応「駅弁マーク」がついています。関東方面の駅弁大会にも顔を出しています。
「駅むす 洞爺駅 ほたて」は貝柱が混ぜ込まれて炊きあげたおにぎり。
「駅むす 根室駅 炒りズワイ蟹」。わざわざ炒ったことでズワイ蟹の味わいが深まりました。
「駅むす 稚内駅 うに」。このシリーズでは一番高価な２００円。生ウニと塩ウニのバランスが楽しめます。
下は２００７年１２月２３日、旭川駅で購入した「富良野駅 かしわ飯」１７０円。
富良野駅には置いてなかったですが、１時間後に訪れた旭川駅にあった、富良野駅の駅弁をテーマにした旭川駅「駅むす富良野駅かしわ飯」。洞爺、根室、稚内もあるシリーズ。今年の３月にはこれだけ買えなかったので買いました。バッグの中に入れっぱなしだったので、形が崩れてしまいました。折尾駅の駅名標をバックに撮影するのが理想的でしたが、それは叶わず、しかし九州に着いてから賞味しました。
北海道の駅弁リストに戻る