桜えびごはんがふっくらとして美味しいし、鯖山椒焼、新じゃが土佐煮、ふきのとう味噌、塩昆布など、それぞれのおかずも洗練された上品さがにじみ出ています。
桜えびごはんだけでも本当においしいのに、おかずは盛りだくさんで、しかもどれも飽きさせない味で、間違いなく２３００円の値打ちはあると思います。この内容ならばまた買ってみたい速弁です。
下は２００７年５月１７日、牧之原ＳＡ上り売店で予約して購入した「旬菜弁当〜匠〜」３５００円。
これは旨いですね。ただ、予約したのが良くなかったのか、冷蔵庫に入れられていたみたいで、買ったペット茶よりも冷たかったです。３５００円払って冷や飯とは。。。内容が素晴らしかっただけに、本当に悔しいです。
海老寿司、鰻寿司、鯵粽、鮑、鮎、つくねなど。どのおかずも洗練された上品さが漂っています。今回は初夏のお品書きのようです。
厚焼玉子、サーモン山椒焼、筍木ノ芽和え、じゃこパプリカ、海老芝煮、飯蛸などがぎっしり。
花豆みつ煮、ふきのとう味噌、新じゃが土佐煮、筍土佐煮、湯葉飛竜頭、海老玄米揚げ、鶏双身焼、わらび粉節和え、たらの芽天婦羅など、季節によって内容はいろいろと変わるようです。
空弁・速弁などのページに戻る