カニ寿司にトビッコの醤油漬け、鯖寿しなど、日本海に面した米子の名物が満載のお弁当。
かにもふんわりとして美味しく仕上がっています。
下は１９８３年３月２４日の「日本海寿し」。日本海でとれる魚をふんだんに使用した駅弁です。
かにちらしずしに伊達巻き３個、松前風の寿し２切れ、いかめし２切れ、たくあん巻き２個、紅鮭２個、鯖の押し寿司２個の盛り合わせです。当時としては８００円は高額ですが、それにふさわしい内容の寿し駅弁です。
下は２００６年３月１７日、はやしさんが米子駅で購入した「うなぎ弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。
「新作ではないと思います。米吾さんのうなぎ弁当です。牛弁と一緒に買いました。この容器は出雲市駅のうなぎと同じ物でした。」とコメントしてくださいました。
下は２００７年８月１日、米子駅で購入した「米吾のひつまぶし」。
うなぎの蒲焼きの切り身を惜しげもなく使用。錦糸玉子の上に載せられています。
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