2008年10月26日、砂丘の白兎さんが安来駅で購入した「安来の踊り子弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

     

所用で安来に寄った際、泥鰌駅弁3種と共に売っていて、1日限定3食というのに惹かれて購入。1200円。普通に袋に入れてくれると思いきや、わざわざ風呂敷に包んでくれたのにはびっくり。箱こそよくある仕出し弁当のパッケージだが、蓋の裏には御品書が添付。その御品書の最後に、「唄に千両の値ぶみがあれば どじょうは万両の味がある」との言葉を添えて。

     

左上から右下へ列挙。上段:筑前煮,海老マリネ・マヨネーズ風味,梅ゼリー
中段:飛龍頭,柳川風出汁巻玉子,胡瓜芥子漬,泥鰌姿焼,豚広瀬味噌漬焼,泥鰌チーズカナッペ
下段:泥鰌ふりかけ白飯,古代米飯(広瀬新宮古代米「ほたる米」使用),茶飯(伯太番茶使用)
それぞれの量は少なめだが、名物である泥鰌をメインに、安来,伯太,広瀬の味が凝縮されている品。個人的に、梅とチーズカナッペに苦戦…(T_T;) 此等は、酒のアテかもしれない。

     

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