2006年10月8日、鳥取駅で購入した「とっとりの居酒屋」。

   

   

いか寿し、鯖寿しが主食の他は、あごちくわ、とうふちくわ、長いも、いかのこ、あご昆布、あまさぎ南蛮漬け、らっきょう、するめの麹漬け、あご紫蘇巻きフライなど、酒飲みにはたまらないおかずが満載。

   

いか(するめ)の杯に日本酒を入れてきゅーっと飲みました。うまいですねえ。

   

下は2005年1月4日頃、山本町駅(瀬戸鷹)さんが購入。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

     

実は私は、普段酒は飲まず、せいぜいホークスが優勝した時や、野球に行った時に宿泊地でその日の祝勝会程度・・・です。そんなわけでこういった駅弁に手を出すのはナンセンスなはずなんですが、「人(山陰の知り合い)に教えられた」反省の意味も込めて購入しました。
あんまり多くは調整しないようですが、私は予約にて。上段の右から2番目はデザートかと思いましたが、実際は「スルメの器」で、これに酒を注いで・・という趣向とか。
この駅弁を買うのに最適な場面。購入後に東京行の<出雲>に乗って食堂車のテーブルに持ち込み、餘部橋梁からのいさり火を見ながら・・なんてのはいかがでしょうか。


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