2004年2月1日、aqualissさんが購入。以下はコメント。
「休日なのに朝早く(7時)起きて鳥取駅へ。『出雲』の到着と同時に車掌さんに各々然々…「車販さんに聞いてくれんかなぁ」とおっしゃるんで、車内から下りてきたばかりの車販さんに突撃取材(?)で各々然々…すると、いろいろと教えて下さいました。
その幕の内弁当は車掌さんのために特別に用意するもので、車掌さんから注文が入ると人数分のそれを2D『はまかぜ』(雪などで前日の5D『はまかぜ』が香住泊まりになった場合は、522D列車。ちなみに鳥取6:01発浜坂行の普通列車。)で浜坂に運び、到着した『出雲』に乗り込み浜坂〜鳥取の車内販売の前に乗務中の車掌さんに手渡し。値段は紙パックのお茶とセットで480円。
このように詳細を聞かせてもらったうえに、その貴重な「特製 幕の内弁当」の掛紙をもらうことができました。感謝!!
追伸。貴重な話と掛紙をくださりまたネットへの紹介を許可してくださった、『出雲』乗務の車掌様およびアベ鳥取堂の横山様、本当にありがとうございました。」

この駅弁掛け紙は大変貴重なものであり、このサイトをご覧になる皆さまにも興味がおありだろうと考え、所有者であるaqualissさんよりカラーコピーをいただき掲載しています。


左の「幕の内弁当」は2005年10月30日、砂丘の白兎さんが購入。以下はそのコメント。

「用事があって街に出た際、駅に寄って購入。朝からの雨でとあるイベントが中止になり、そのイベント用に注文されていた一見仕出し用と何ら変わらない弁当が店頭に。よく見てみると…。ちなみに、700円。仕出し弁当、そのもの。これの半分程のサイズが、例の車掌専用弁当の中身。ありきたりの内容だが、煮物類が旨かった。9月初旬には傘踊りのイカした柄に戻っていた(浜坂駅にて確認)のに、またもやこの柄に。ローテーションでもあるのか?」


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