下は2009年5月10日、砂丘の白兎さんが購入した鳥取駅「因幡のじげ弁 牛どんどろけ飯」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「『みまさかスローライフ』に乗りに行く際、新作ということで勧められて、朝飯に購入。980円。主に、砂丘方面で販売されるが、土休日は少量ながら駅売もされる。確実に入手したい場合は予約推奨。主体の御飯は、鳥取の知られざる庶民の味であるどんどろけ飯。おかずには、鳥取牛の甘辛煮,豆腐ちくわの磯辺揚,あごちくわ,ハタハタの南蛮漬,長芋の梅肉ソースがけ,砂丘辣韮の酢漬,イカの麹漬,茹ブロッコリー,茹人参。辣韮や麹漬に苦戦しながらも、意外に早いこと完食。個人的には、おかずは少なくてもいいから、このどんどろけ飯をもっと全面に出してもよかった気はするが。ちなみに、どんどろけ飯とは、豆腐,人参,牛蒡を炒めて炊き込んだ御飯。関西で言うかやく御飯の油揚げを豆腐に代えて、もう少し薄味にした感じか。豆腐を炒める際の音が、因幡の方言で「どんどろけ」と表す雷の音に似ているところから名付けられたらしい。」
下は2003年NHK紅白歌合戦出場を果たした水森かおりさんが歌う「鳥取砂丘」に因んだ紅白出場記念弁当です。
下は2002年FIFA(日韓共催サッカーワールドカップ)記念の幕の内弁当です。鳥取の地にエクアドルがキャンプを行ったことに因んでいます。
どちらの掛け紙も大変貴重なものであり、このサイトをご覧になる皆さまにも興味がおありだろうと考え、所有者であるaqualissさんよりカラーコピーをいただき掲載しています。さらにその下は2005年12月11日、砂丘の白兎さんが購入した「おこわ弁当」。
「いわゆる、赤飯弁当。やや酒呑み向けと思われるおかずもちらほら。私的には、カニクリームコロッケ(←出来合モノかもしれないが)と木耳の佃煮が好み。」とコメントしてくださいました。
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