左は夏季限定と思われる「うなぎ弁当」。
左は「助六ランチ」。全国に「助六寿司」はありますが、おかずつきのものは珍しいと思います。「助六」に「ランチ」を合わせた名称というのもユニーク。おぼろ昆布巻きの中身はシメサバだそうです。
左は幕の内タイプの「ロマン紀行 壇ノ浦」。平家終焉の地だった壇ノ浦も現在では関門海峡大橋や関門海峡トンネルなど、科学の粋を集めた建造物のシンボルとなっています。
左は「ちらし寿司 巌流」。これも廉価です。宮本武蔵と佐々木小次郎が対決した巌流島にちなんだちらし寿司。酢飯の上にたこ、刻み穴子、サーモン、海老などがのっています。
このページは下関「弁当花蝶」ミハイルさんのご厚意により、画像をいただき、掲載しています。

以下はミハイルさんが2005年の夏に食した下関駅弁5種です。

左は御弁当380円。廉価版の幕の内ですが、しっかりと駅弁マークが付いています。



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