2005年3月10日、山陽新幹線開業30周年記念「0系ひかり」の中で売られていた「復刻駅弁11種掛け紙集」を入手。

山陽新幹線開業30周年を記念して2005年1月23日〜9月30日まで「復刻懐かしの駅弁」と題して新大阪駅をはじめ、新神戸駅、姫路駅、相生駅、岡山駅、福山駅、三原駅、広島駅、新山口駅、小倉駅、博多駅で期間限定発売された11種類の復刻駅弁のうちの1つです。
「小郡駅」当時の掛け紙を使用しています。
秋吉台の湧き水で育ったというにじ鱒を使用。昭和40年代後半から昭和60年代初頭まで販売されていたということです。

下は2005年3月21日、はやしさんが購入。貴重な掛け紙画像をどうもありがとうございました。

   

下は2006年12月24日、新山口駅で購入した「ふく寿司弁当」。別名を「八来福寿し」。

    

販売元は小郡駅弁ですが、調製元はなんと回転寿司の「魚屋の回転寿し たかくら」。以前はふぐの唐揚げやふぐ皮の湯通しなども入っていた模様。現在ではバッテラ風の焼きふぐ寿司が8カン。ネタとシャリの間に生姜と赤唐辛子、シャリの中には椎茸煮が入っています。2005年10月からの販売。

   

下は2008年5月10日、はやしさんが新山口駅で購入した「八来福寿し」。貴重な画像どうもありがとうございました。1000円。

   

おかずが付いていますね。ふぐの天ぷらとふぐ皮のポン酢和えでしょうか。

   

ふぐの切り身とシャリの間にはネギが挟んでありました。

   

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