2006年10月7日、砂丘の白兎さんが購入。

   

『ちどり(木次線開業90周年号)』での復路において、トロッコ列車『奥出雲おろち』との交換&撮影会で出雲坂根に停車の際、駅入口の地元有志の方々による売店から購入。出雲地方独特の黒い手打ち蕎麦。つなぎを全く使っていないのか、ぶつぶつと箸で切れる乱切り蕎麦に、甘辛いつゆがよく絡む。亀嵩や八川にも負けない味。

   

駅弁ではないが…番外編。『ちどり(木次線開業90周年号)』での復路において、トロッコ列車『奥出雲おろち』との交換&撮影会で出雲坂根に停車の際、駅入口の地元有志の方々による売店から購入。醤油と味醂と大蒜が効いた甘辛いタレが、少々焦げ目の着いた鶏肉の焼鳥に絡んで…。出雲坂根名物「延命水」との相性も宜し。

   

            

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