下は2009年3月29日、近所のスーパー駅弁大会で購入した福山駅「お花見弁当」。980円。

    

鶏の八宝菜、たこ旨煮、花咲いか、穴子煮、白花豆、玉子焼き、筍など、瀬戸内の海の幸と山の幸が春らしく華やかに散りばめられたお弁当です。

    

穴子とたこの美味さは言わずもがなですね。「並穏やかな瀬戸内の海。島々を行き交う船を眺める列車の旅はなんとものどかで心地よい」と掛け紙に書かれていますが、その通りですね。

    

下は2008年3月9日、近くのスーパー駅弁大会で購入した福山駅「花だより春」1000円。

    

鯛のそぼろが敷かれた味ごはんの上に穴子、蛸、海老、うにイカ、菜の花、柴漬け、錦糸玉子。まさに瀬戸内の海の幸が満載の華やかなお弁当。ひとつひとつの味付けも良く、とても美味しい駅弁でした。オススメです。

    

 全国各地の花見弁当を少し見てみる[A小諸駅]

下は2007年11月29日、はやしさんが購入した助六寿司。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

    

「浜吉さんの助六寿司です。予約注文となっています。地味ですがいなりも美味しいです。」

    

下は2011年8月27日、山陽自動車道福山SAで購入した「福山ばら寿司」1000円。福山SAにはこんな感じで売られていました。「たこめし」や「あなごめし」もあるようです。

    

しまなみ海道の多々良大橋付近のPAから眺めた瀬戸内海。

    

賞味したのは松山のホテルでした。鯛の酢漬けは酸っぱすぎず、噛むと鯛の美味しさがよくわかります。

    

バラの花弁に見立てられているのがイクラ。瀬戸内海とはほとんど関係ない食材に思われますが、バラの花のイメージには合っています。

    

下は2004年6月22日、はちはちまるさんが購入したと報告してくださった駅弁「福山ばら寿司」です。

  

はちはちまるさんは、「福山市の花というバラの花を模しており〆た鯛を花びらに見立てイクラを散らしてありましたがこの二つのコンビネーションはよく「なんで福山でイクラやねん」という突っ込みは言えずじまいでした。」とコメントして下さいました。
また、中身の画像は2004年5月以前に山本町駅(瀬戸鷹)さんが購入されたものです。
なお、右上の画像はワタクシ上ちゃんが2004年10月17日購入のものです。

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