下は2009年7月29日に購入した、伊勢志摩地区の近鉄主要駅に納入していると見える「勢の国」が調製する宇治山田駅「潮騒弁当」900円。

     

掛け紙は共通で、「伊勢の四季弁当」と表示されています。賢島駅にもありました。近鉄鳥羽駅にもあるそうです。伊勢市駅には数が少ないと聞きました。

     

続いて宇治山田駅「伊勢海鮮弁当」1300円です。サザエ、海老フライなど、この弁当シリーズでは一番豪華な内容です。

     

量的にもじゅうぶん満足できます。ゆかりごはんも夏にはさっぱりしていて美味しいです。

     

下は宇治山田駅「牛めし弁当」1000円です。調製は上2つと同じ「勢の国」。

     

上の3つは連れが食べたもので、私が食べたのは下の宇治山田駅「寿司弁当」1200円です。ジャンケンの結果そうなりました。

     

海老フライや肉団子、鶏の唐揚げなど、おかずが充実していて、結構ボリュームがあります。

     

みんなで分け合ったのが下のこれ。「海老天むす弁当」650円。最初は調製元がこの弁当だけ違うのかと思っていたら、やはり伊勢市にある「勢の国」でした。いずれも2009年7月29日の昼食となりました。

     

あと、「伊勢幕の内弁当」1100円というのがありましたが、こちらは買わずじまいでした。

     

続いて、2009年7月30日の昼過ぎ。まずは賢島駅の駅弁ラインナップをどうぞ。この時はすべて売り切れでした。

     

で、買ったのはこちらです。しかし、このうち日持ちするタイプの「牛肉しぐれ巻」850円は2009年8月2日にはありませんでした。なお、この弁当は装いこそ違いますが、2008年10月12日、近鉄津駅構内の台売りで購入したものと同じでした。日本ダイニングサービスの製造です。昨年より50円アップしています。

     

他にはこんなのもありました。2009年7月30日に買って私の夕食となったのは右の2つです。一番左の「牛肉しぐれ巻」850円は8月1日に食べています。

     

下は賢島駅「伊勢たくあんしぐれ寿司」700円。「勢の国」の調製。

     

下がその「牛肉しぐれ巻」850円。「勢の国」の調製。

     

なお、8月2日には「勢の国」調製の「牛肉しぐれ巻」900円、「伊勢たくあんしぐれ巻」700円の他に、「上太巻」600円というのもありましたが、こちらは買っていません。

     

下は2010年11月21日、賢島駅で購入した「伊勢幕の内弁当」1100円。やっとリベンジしました。

     


下は伊勢自動車道下り亀山PAで見つけました。「さんま姿寿し」630円。熊野市の割烹やまぐちの調製。他のSAにもあるのかも知れません。2日間の日持ちがしますので、2009年7月28日に購入し、29日にいただきました。

     

これも下り亀山PAで見つけました。「目はり寿司」150円。熊野市の割烹やまぐちの調製。梅しそ風味でした。

     

中から取りだしてみました目をかっと見開いて食べるほどの大きさです。

      

下り安濃SA「あぶりたい寿司」です。700円。これも7月28日に購入して29日に賞味。紀州さんま屋の調製。

     

他にも「さんま寿司」500円、「あぶりさんま寿司」550円がありましたが、今回は購入していません。参考までに売り場の様子です。調製元は、厳密には三重県紀北町紀伊長島のギョルメフーズという会社。

     

下は2009年7月28日、東名阪高速道路の御在所SAで購入した速弁「岬めぐり」。

     

調製は戸田家。2011年現在、戸田家は速弁から撤退しています。

     


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