下は2006年8月17日、CHさんが敦賀駅売店で購入した「北陸宴弁当」。

     


CHさん、貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「1100円。 本当は購入予定ではなかったが、新製品の文字についつい購入。掛け紙がかかっていますが、製造日時のシールが逆に貼ってあるのはご愛敬。鶏肉と卵のそぼろご飯、ほたて・高野豆腐・人参・ふきの煮物、カニ爪網巻き、鯖、厚焼き卵、ホタルイカ、いかの松前漬け、ゆば、しば漬け、お好み焼き、おはぎなどです。お味は塩荘ならではの上品な薄味で美味でした。「北陸の旨いものを贅沢に詰め合わせました。」とありますが、お好み焼きは北陸の旨いものとは違うような気がしました。美味しかったから良いんですけど。そもそも幕の内弁当にお好み焼きが入っているのは他にあったでしょうか? 北陸線の車内販売でも角鹿弁当に代わって積まれているようです。」

     

     


下は2001年1月14日、aqualissさんが購入した「新世紀弁当」。

          

以下はその時のレポートです。
「冬の18きっぷの余剰消費と小浜線踏破を実行した際に、敦賀にて。確かこのときには、もう『わかさ』の格下げ快速は無かった。ちなみに小浜線の電化開業は、03年3月15日。『わかさ』のリバイバルは電化開業前のプレイベントで、この列車の急行指定券はゲットできず、仕方無く18きっぷで敦賀に向かう際(←大阪行き夜行バスのチケットも取れず、京都からの見送りは断念。)、東舞鶴発敦賀行の汽車は満員状態(10時台のその便は、引退寸前のキハ53-4とキハ53-5の2両編成。当然マニアだらけ。)。」

この掛け紙は大変貴重なものであり、このサイトをご覧になる皆さまにも興味がおありだろうと考え、所有者であるaqualissさんよりカラーコピーをいただき掲載しています。


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