2004年10月17日購入。「荘兵衛さんの焼きさばずし」

古くから若狭の国は日本海で獲れた魚介類を京都に運び、朝廷に献上する御食国(みけつくに)の一つであったようですが、18世紀後半から大量の鯖が若狭の国から京の都へと運ばれるようになり、若狭街道はいつしか「鯖街道」「鯖の道」と呼ばれるようになりました。この焼きさばずしは、鯖をじっくりと焼き上げ、酢飯の甘さと焼きさばの香ばしさを存分に味わえることができます。


            

下は2007年11月26日、痛筋痒足さんが購入した「荘兵衛さんの焼きさばずし」

   

下は2005年10月16日購入。「荘兵衛さんの鯖街道極上焼きさばずし」。

            

極上の焼きさばずしです。脂がのった肉厚の焼きサバが寿司飯の上に鎮座しています。

   

切ってみたところ。身がふんわりとしていて、おいしそうです。

   

下は2006年3月26日購入の「荘兵衛さんの焼きさば巻きずし」です。

     

磯巻き風と海苔巻き風が4カンずつ。さらに三方梅のゼリーが入っています。

   

撮影する際に光の採り方を失敗してしまいました。

   

   

   


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