2007・立山・黒部アルペンルート

「鉄道の日」限定「アルペンルート駅弁」

 

立山黒部アルペンルートの富山地方鉄道[立山黒部貫光]の立山駅、立山黒部貫光立山トンネルトロリーバスと立山高原バスの室堂駅で、「アルペンルート駅弁」2種が2007年10月13日と14日の2日間、それぞれ50個ずつ1000円で発売されました。 立山駅では朝6時45分から「紅葉山舞」が、室堂駅では「朝10時から星に一番近い駅弁」が、いずれも特設コーナーでの販売開始したそうです。

  

2007年10月14日、CHさんが立山黒部貫光・立山駅で購入した「紅葉山舞」。年に2日しか買えない大変貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

  

「10月14日、立山黒部貫光・立山駅で購入。1000円(500mlのペットボトルお茶付き)。二重になっていまして、ご飯は栗ご飯とみょうがの寿司。おかずも彩り豊かでした。箸袋にあった「レストランアルペン」は立山駅併設のレストランです。」

     

下は2007年10月14日、CHさんが立山黒部貫光・室堂駅で購入した「紅葉山舞」。年に2日しか買えない大変貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

  

「10月14日、室堂駅で購入。1000円(500mlのペットボトルお茶付き)。星をかたどったニンジンと紫色のようかんが入っていました。ホタルイカや昆布巻き、貝など、海の素材が意外と多く入っていました。室堂ではペットボトルのお茶が250円したので、実質この弁当の価格は750円!? かなりお得な感じでした。なお、この弁当のみ、箸袋に名前が入っていなかったので、どこが作ったのかは不明です(室堂駅のレストランかな?)」

  

下は2007年10月14日、CHさんが立山黒部貫光・扇沢駅で購入した「鉄道の日限定トロバス弁当」。年に1日?しか買えない大変貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

  

「10月14日、扇沢駅で購入。 800円(パックウーロン茶付き)。お品書きは名前が表とは違って「新黒部紀行」となっています。カリカリ梅ご飯・・・って、普通の日の丸弁当ですね(笑)。ブリの照り焼き、ふぐのから揚げなどのほか、サーモン黄味寿司とあります。扇沢駅併設の「レストラン扇沢」が作ったもののようです。 」

  

「サーモン黄味寿司は右下の中にあるピンク色で、寿司とはあるものの、ご飯ではなく、卵の黄身をなめらかにしたものの上にサーモンがのっていて美味でした。その他、ブリや合鴨の照り焼きも美味でした。今日は日曜日、秋の行楽シーズン、紅葉真っ盛り、好天、鉄道の日という条件が重なり、アルペンルートはかなりの激しい混雑でした。特にツアー客の多いこと多いこと。ロープウエイでは整理券を発券し、60分ほど待たされました。来年ももしあるようでしたら、ぜひお越し下さい。関東地区は「北陸」or池袋発高速バス、関西地区は「きたぐに」or阪急高速バスを使うと、地鉄の立山行き1番電車に乗れ、弁当を買うことができます(2007年実績)。 あとは室堂の販売開始時間がもう少し早ければ松本まで行けるかも・・・。」

    

なお、当日は室堂〜大観峰のトロリーバスに、お手製の「鉄道の日」ヘッドマークが付いてたそうです。

    

写真はCHさんが撮影したもので、大観峰と黒部平を結ぶロープウエイだそうです。まさに

    

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