下は2010年3月13日、塩尻駅「信州黄金シャモめし」1000円を現地で購入しました。
シャモガラスープで炊き込んだ長野コシヒカリの上にシシャモ肉照り焼き、ムネ肉塩焼き、ササミと舞茸、五平餅の胡桃味噌だれ、野沢菜油炒めなどが載っています。
2010年春の新作のようで、発売されてから間もない時期に運良く買えました。香の物も信州らしくていいです。
塩尻駅の2階にあるレストランで駅弁は販売されています。下はそのラインナップ。
下の画像は2010年3月13日、塩尻駅で購入した「とりめし」。610円。
鶏肉は照り焼きではなく、唐揚げだというのがここの「とりめし」の特徴です。
下の画像は2003年9月21日、岡谷駅で購入した「とりめし」。610円。その値段の安さにオドロキです。
この駅弁は1976年に初めて食べましたが、野沢菜と鶏肉の組み合わせが絶妙だ、と高校生ながら思ったものです。
下は2003年9月21日下諏訪駅で購入した「とり釜めし」。820円。
野沢菜入りの「とりめし」の釜タイプと言って良いと思います。紅ショウガ、ごぼうがアクセント。鳥のうま味がよく御飯に染みこんでました。野沢菜との相性も最高です。
中部の駅弁リストに戻る トップページに戻る