生臭さは全くありません。4歳の息子もお代わりをするほど気に入ったようです。ショウガのアクセントもいいですね。
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2004年6月2日、通信販売で購入。
「鯖街道の起点、若狭小浜の新しい逸品です。焼さばの香ばしさと、こしひかりの鮨飯のハーモニーをご賞味ください。」と書かれています。
2004年5月の終わりにJR西日本主催「DISCOVER WEST 駅弁フェア」が大阪地区で開催され、これは「駅弁の達人」に関連した駅弁大会でしたが、その中で小浜駅弁として紹介され、売られていたのがこのすし弁当です。
一応、「駅弁」であるのかどうか、調製元である小浜海産物鰍ノ問い合わせてみましたが、「小浜駅構内のキヨスクで販売させて頂いておりますが、駅だけではなく弊社の一押し商品として、直営店やサービスエリアなどさまざまな所で販売させて頂いております。一部空港にも卸しており、そこでは「空弁」として雑誌で紹介されております。弊社と致しましては駅弁というよりはお土産品というとらえかたをしておりますので、こちらとしましてもどのような定義で駅弁とみなされるのかわかりかねますので、最終的な判断は上ちゃん様にお任せしたいと思います。 」とのこと。
私としては、駅構内で売っているごはん系の弁当であり、JR西日本のお墨付きももらっているということで、土産品系の「駅弁」として位置づけることにします。