下の左側は2003年10月22日。
「鮭の押寿司」は醍醐天皇の頃から越後の特産品だった鮭(紅鮭)を使用し、越後米の上にのせて押寿司にしています。
右上のパッケージと下の中身画像は2006年12月6日に将棋仮面さんが購入した「鮭の押寿司」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「直江津駅で漸く手に入れました。ホテルセンチュリーイカヤさん調製です。午後から調製にかかり、3時頃できると言うことで、今日念願の入手となりました。
富山のますの寿司に引けを取らないおいしさです。1050円です。外箱は至ってシンプルなデザインです。イカに(イカヤにかけた)中身に力を入れてるかが分かります。」
下は2005年11月12日、静鉄ストアの駅弁大会で購入。
帆立、あさり、ひじきの炊き込みご飯の上に、アカニシ貝、ホタテ貝、タケノコ、海老、きんぴらゴボウ、蒲鉾が載っています。釜は陶器製。
「磯釜めし」は日本海の幸をふんだんに取り入れた釜めしタイプの駅弁です。
下は共に2003年10月22日。
下は2006年9月9日、将棋仮面さんが直江津駅で購入した「越後の小昼」。押し寿司の駅弁。
将棋仮面さん、貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「『越後の小昼』ですが、20年くらい前に「磯舟弁当」という小舟をかたどった陶器に寿司がメインの弁当がありましたが、容器を簡素化してリバイバルしたのかと思います。『えちごのこびり』と読みます。郷土食の押し寿司がメインの弁当です。おかずには蕎麦の海苔巻き、焼き鮭、チキンナゲット、ミニ笹団子など。」
将棋仮面さん、どうもありがとうございました。
中部の駅弁リストに戻る