下は2008年9月27日、三島駅の北口改札外の「魚がし鮨」店頭で購入した「駿河の国の地産弁当」1050円。

    

三島駅の北口がリニューアルして、地元の有名回転寿司屋が構内営業を始めました。で、つい最近、駅弁風の持ち帰り寿司や弁当を売り出しました。

    

一応この店では「駅弁」と名乗っています。それにしても1000円でこの内容とはスゴイですね。

    

下は2008年11月30日、三島駅で購入した「駿河の国の地産弁当」。

    

9分割の容器にご飯は3種類。由比産サクラエビ佃煮を載せ、ちりめんじゃことアジ干物ほぐし身を混ぜたもの、わさび醤油漬と思われるツンツン漬ご飯、リンゴ酢でシメた沼津産アジめはり棒ずし。

    

下の画像は2008年9月27日購入のもの。おかずは真鯛の塩焼き、姫サザエの壺焼き、富士宮萬幻豚すき焼き、朝霧高原さわやか鶏の唐揚げ、西浦産みかん。わさび漬けも付いています。

    

さすが、新鮮かつ厳選された素材を感じます。鶏も豚もサザエも鯛も鰺も、素直に「旨い」です。桃中軒にとって、強力なライバルの出現です。

    

下は2008年9月27日、三島駅で購入した「駿河の国の地産いなり弁当」。

    

こちらはじゃことアジ干物ほぐし身を混ぜた寿司めしの上にウナギ、サクラエビ佃煮、さわやか鶏スモーク、わさびツンツン漬けの4種類。

    

玉子焼きもさわやか鶏有精卵を使用した手作りです。780円。

    

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