上は2004年8月12日、松本駅改札内駅弁売店で購入。
製造者は富山県の「立山あるぺん村(鱒の寿し・寿し工房)」です。
長野方面の白馬駅や南小谷駅でも購入できるようです。ふつうに開けると寿しめしだけが出てきてびっくり。お皿にあけるとますの部分が上に来るようになっています。
下の画像は2006年9月10日、信濃大町駅のキヨスク。ここにも確かにありますね。
下は2006年9月10日、松本駅改札内駅弁売店で購入した「ますの寿し 幻」。
とろけるような、サーモンサンドイッチのような、今まで食べてきた「鱒寿司」をはるかに超えるおいしさです。
これは今まで食べた「鱒寿司」の中では一番美味しいと思いました。見た感じからして脂がのっていると思いましたし、実際にはほどよい感じて大トロみたいなどぎつさはなく、上品な旨味が口いっぱいに広がり、とても幸せな気分に浸れたのです。
夏場だったんですが、酢はきつくなく、鱒の切り身からはほとんど酢の匂いはしません。切り身は側面にまでかかっていて、見た目も豪華。
下は
2006年9月10日、松本駅改札内駅弁売店で購入した「ぶりの寿し」。
けっこう脂がのっていて、それでいてカブがあっさりと歯ごたえもよく、全体的な味のバランスがよいのでしつこくなく、ぺろりと食べてしまえます。
下は2006年9月10日、松本駅改札内駅弁売店で購入した「西京鯖寿司」。
最初から切り分けられています。鯖の西京焼きが芯になった四角い海苔巻きです。
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