2009年1月25日、金沢駅百番街にて駅弁の体裁をしたお弁当を2種類購入。こんな感じで売られていました。

     

まずは「あわびめし」。1260円。能登産あわびを使用しているということです。金沢丸大豆醤油と「いしる」で仕立てているとか。

     

これは厳密には駅弁ではありませんが、金沢駅構内にあるショッピングタウン金沢百番街に店を構え、その場で調製する弁当なので紹介します。

     

調製元は「潮屋」。「御魚ごはん」が有名なようですが、今回は買いませんでした。わっぱタイプの「たこめし」もありました。

     

こちらも同じ日に同じ場所で購入した「さざえめし」。1050円。専用掛け紙も調製印もあり、体裁は駅弁そのもの。「あわびめし」とおかずは共通のようです。

     

こちらも能登産さざえを使用。「あわびめし」と「さざえめし」とは味ご飯を共有しているのではなく、ちゃんと炊き込む食材を変えていました。どちらも自宅に持ち帰り、夕食として家族と食べました。

     

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