2004年1月15日購入した「さば寿司」。ざらめの入った少し甘めのすし飯の上に、日本海の荒波に揉まれて身の引き締まった昆布締めのサバがのせられています。脂もほどよくのっています。

        

下は8月24日、CHさんが富山駅の北陸トラベルサービス売店で購入。 900円。CHさん、貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

            

「最近は「焼鯖」がブームとなっているようですが、やはりここの焼鯖もジューシーで美味でした。 最後まで食べ飽きない味でした。」

     

下は2007年11月24日、西友の駅弁大会で購入した「加賀きたまえ鮨」。900円。

     

大阪から瀬戸内海を通って山陰、北陸、そして北海道までの航路。そこで活躍した北陸の交易船、「北前船」。この船が航海した地方の海鮮を、すし飯の上に豪華に散りばめたのがこの「加賀きたまえ鮨」です。

     

カニ、エビ、鯛、マス、鯖、サヨリ、鮭の切り身が、まるでフランス料理のテリーヌみたいに色鮮やかに配置されています。

     


下は2006年8月7日、CHさんが金沢駅の北陸トラベルサービス売店で購入した「加賀きたまえ鮨」。

     

2006年夏の新作でしょうか。CHさん、貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

     

箱はよく見ると、上より下の方が大きい台形になっています。さば・えび・たい・かに・さけなどを押し寿司にしたものです。 なかなか豪華な感じがします。また、後の箸袋の中には、箸、プラスチックナイフ、しょう油、ガリなどが入っています。サンダーバードの車内でも販売していました。

     


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