上は2004年5月1日購入。
嘉永7年にペリーが来航し、安政3年にハリス総領事が玉泉寺に着任しました。このお弁当は下田港開港150周年を記念して2004年3月末から9月31日までの約半年間に限定して販売された駅弁(実際には2005年5月現在も販売中)です。
さざえのつぼやきをはじめ、さくらえびの天ぷら、金目鯛のマリネ、黒はんぺん、ひじき、鮪フレーク、地のりなど、伊豆の特産品をふんだんに使用しています。
下はほぼ同じ掛け紙ですが、2003年3月8日購入。この時の中身は全く違います。鶏の唐揚げ、スパゲティー、ひじき煮、金目鯛みそ漬け、野菜の煮物、蓮根、ジャガイモ、牛肉、いわし甘露煮、とこぶし煮、ちくわ、わさび漬け、地のり、さらにサンドイッチまで入った贅沢なお弁当です。
下は2005年5月7日、伊豆急下田駅で購入。ごはんが地海苔ごはん、鮪フレークごはんから、わさびめし、金目鯛そぼろめしに変更しています。
下は2007年1月2日、伊豆急下田駅で購入した「伊豆下田弁当」。
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