2009年1月24日、特急北越の車内で購入した「田舎ずし」。

    

そぼろを中心とした6種類の寿しが笹に包まれていました。えび、さけ、たらこ、あみえび、あなご、さけそぼろです。

    

もともとは田植えや祭りなど、この地方で人が集まる時に食べていた郷土食の笹寿司を駅弁としてアレンジしたようです。

    

下は糸魚川駅「田舎ずし」。2005年6月19日、砂丘の白兎さんが入手。

       

「越後の熊笹にくるまった昔なつかしいふるさとの味」と書かれています。えびや小えびの甘辛煮や、野菜の煮物、椎茸煮、桜でんぶ、紅ショウガ、薄焼き玉子など、8つとも違うものが入っているようです。白兎さんは友人の依頼でこれを代理購入しているため、笹をあけての撮影はできなかったようです。パッケージの写真をご参照願います。

       

下は2007年10月23日、CHさんが糸魚川駅で購入した「田舎ずし」の中身画像。貴重な画像どうもありがとうございました以下はコメントです。
「箱を開けると笹にくるまれた寿司が8つ入っています。笹を開くと6種類の寿司があります。 手前の鱈のそぼろ、穴子は2つずつ入っています。その他4種類の寿司があります。あっさりとしているので食が進みます。」

  


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