2006年11月4日購入の「ありがとうアストル記念特製弁当」。
1988年に運用開始したゴールデンエクスプレス「アストル」。キハ65、キハ28改造の3両編成でしたが、2006年12月末で引退。これを記念して11月5日、12日、26日に売り出されたお弁当。150個限定で、富山駅30個、猪谷駅80個、車内販売70個。猪谷駅では源の立売が販売。
キュウリの塩漬けはよく漬かってました。紅鮭の塩焼きも味がしっかりしており、とても良かったです。私の一番のお気に入りは、ずいきの酢漬けでした。
下は2006年11月4日、砂丘の白兎さんの友人が購入。
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「中身は幕の内の豪華版というイメージでした。山菜ご飯・赤飯・煮物といったあっさり系だったので、個人的には鮭塩焼きの塩が少々きつめだったのがありがたかったです。
キュウリの塩漬の匂いが気になりましたが、源の駅弁らしい味で良かったですよ。デザートに柿がありましたが、駅弁に柿っていうのは初めてでした。」
同じく、CHさんが富山駅で購入。
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「11月5日9時半頃、富山駅の北陸トラベルサービス売店で購入。1000円。
掛け紙にはアストルの写真、経歴が書いてあります。ご飯は山菜ご飯と赤飯。おかずには鶏の照焼、厚焼き卵、さつまいもレモン煮、白エビ酢漬け、鮭の塩焼き(薫製っぽい)、かまぼこ、ずいき酢漬け、黒豆、柿などです。
柿がアストルのオレンジ色をイメージしているのでしょうか? あっさりとしたお味でした。」
「
今年限りで引退するアストルです。5・12・26日、今月限りで廃線となる神岡鉄道の玄関口、猪谷まで運転します。富山駅の案内放送「今日が最後となります」は間違っているような。弁当も今日は容易に買えました。今年2月のさよなら富山港線弁当の時のような行列ではなくてよかったです。26日はどうなるでしょうか。このあとこの弁当を北陸線普通列車内で食べましたが、今日は金沢に2日オープンしたフォーラスへ向かうお客で非常に混んでおりました。」
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