2008年6月29日、浜松駅で購入の「喧嘩凧」。1000円。

   

鰻の蒲焼きを中心に、鶏の唐揚げ、鶏のカレー煮、肉団子、ひじき煮、野菜の煮物、海老フライ、わさび漬けなどが入った豪華幕の内。

   

下は2003年12月5日、浜松駅で購入の「喧嘩凧」。

    

以前は白飯赤飯が入っていたようですが、現在は白飯になり、量は増えたようです。浜松らしくうなぎの甘露煮等の他、、鶏から揚げ、焼き魚、えびフライ、肉団子、野菜の煮物、漬物などが入っています。
毎年5月の浜松祭りではその町内に子どもが生まれると凧を作り、中田島砂丘で闘わせます。各町内で凧の絵柄が決められており、相手の凧糸を切ろうと、壮絶な闘いが繰り広げられています。そんな光景をイメージしたお弁当です。

   

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