1976年3月26日購入の「浜の釜めし」。近所に下宿していた中学時代の担任の先生が浜松に転勤されたので、はるばる泊まりで会いに行く途中で食べました。味付けご飯の上に鶏そぼろ、しらすの甘煮、卵そぼろ、そしてうなぎのかば焼きのぶつ切りが載っていました。個人的にはとても好きな弁当です。
下は2004年10月20日、掛川駅で購入の「浜の釜めし」。30年近く経っても掛け紙はほとんど同じです。
ただ、調製印の欄がなくなり、合資会社は株式会社に変わったことなど、よく見れば時代の流れを感じてしまいます。
下は2009年1月11日、痛筋痒足さんが京王駅弁大会で購入した「あつあつ浜の釜めし」。貴重な画像どうもありがとうございました。
常温タイプより内容が豪華になりました。あさり、しらすまで入って、浜松らしさがさらに増したように思えます。
左は2005年10月30日購入の「浜の釜めし」。過熱式駅弁が登場しました。掛け紙も非常に良く似ています。見るからに姉妹駅弁です。
鶏そぼろはなくなり、きんぴらごぼうと桜えびが中心となりました。
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