下段がごはん、上段はおかずの予約販売です。
下は２００５年８月１３日に購入した時の掛け紙。
自笑亭のパンフレットには「二重折弁当」と記載されている「お弁当」。内容は２種類あるようで、揚げ物、煮物、焼き物など、色とりどりのおかずが経木折の入れ物に入っています。
下は２００５年１０月７日、浜松駅の新幹線ホームで購入した「納得のいく幕の内」。
浜松駅と掛川駅の新幹線ホームでしか買えないという限定駅弁です。おかずの部分を４分割し、△の上部にはうなぎの佃煮、その下には鯖の照焼、肉団子、玉子焼き、ボイルえび。その他は野菜の煮物、フルーツ、わさび漬け。定価は８００円です。
パッケージには「これぞ本流、これぞ納得、自笑亭幕の内」と書かれていますが、幕の内駅弁「三種の神器」のうち、カマボコが見あたらないのは意味があるのでしょうか。もしかすると駅弁になる前の「幕の内」には、カマボコがなかったのかも知れませんね。一度担当者に聞いてみたいと思います。
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