2004年4月18日購入。
これは厳密には駅弁ではありませんが、うなぎづくしのお土産として最適であり、また将来の駅弁のヒントになるかと思われましたので掲載しています。
2100円でうなぎの蒲焼き、うなぎの肝、うなぎ茶漬け、うなぎの佃煮がそれぞれ真空パックになって入っています。ごはんがありませんので駅弁とは言えないわけですが、もしここにごはんの真空パックがあって、容器が編み籠でなく、発熱容器で、それぞれパックから開けて温めて食べられるとしたら、立派な保存タイプの駅弁になるかも知れません。土産にもなり、駅弁にもなる、それが私が考える未来駅弁の1つの形です。


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