左は2005年4月30日、砂丘の白兎さんが購入。
福井駅弁の番匠本店では、福井駅高架化による新駅誕生とサンダーバード10周年を記念して2005年4月18日から記念弁当を売り出しました。(結局は福知山線の大事故により、4月26日に自粛終了してしまいました。)
この「福の井弁当」 も高架化を機に、内容がリニューアルされました。以前の物に比べておかずが多少増えたという印象です。
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左は2004年8月21日、倒壊ていおーさんが購入。
岡山駅「備前米弁当」の梅干しと配置が似ています。
県名の由来である福井城の井戸「福の井」から命名された昔ながらのお弁当。「井」の形に仕切られた中にごはんが入っています。
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下は2004年12月5日購入。
左は1979年3月16日、右は1981年8月3日。さあ、どこが違うかな。
答えは駅弁の名前。「福ゝ井弁当」と「福の井弁当」の違いです。「福の井」とは福井城内にあった名井。内容は同じで、わかめごはんに赤海老フライ、かにの抜き身などが入っています。