2006年5月4日、CHさんが購入した「ふくいのふくちりめし」。CHさん、貴重な画像どうもありがとうございました・以下の「 」はコメントです。
「
今日は福井まで行きました。 福井駅高架下にあるショッピングセンター「プリズム」には番匠の売店があり、駅弁の他に様々な寿司・弁当が売られていました。
そこで発見したのが、この弁当です。 また、先日の「菫弁当」の続きと思われる「菖蒲弁当」もありました(840円)。
容器が非常にかわいらしくて目立ちます。」
「中身はこちらです。 ふぐの炊き込みご飯、切り身、唐揚げなどが入っています。
ふぐ自体は非常にあっさりとしており、おいしくいただけきました。 ただ、炊き込みご飯に入っている三つ葉の辛みが、少々きつめでした。それと、それのお口直しがないのがちょっとつらいかな?
お漬け物とか玉子焼きとかあれば、と思いました。 お値段は1200円です。
ところで、「福井とふぐの関係は?」何なんでしょうね? 若狭地方の名産品でしょうか?それとも、ただのダジャレ?
」
下は2007年6月2日、CHさんが福井駅で購入した「越前雲丹めし」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「6月2日、福井駅で購入。1500円。うにが一杯入っています。空豆と梅干しが入っていますが、あまりの一杯さ、濃厚さに、最後には味が単調に感じてきました。ある意味贅沢です。ウニが濃厚なだけに、もう少しお口直しがあった方がよいと思いました。そういやこの箸、この容器、お口直しのなさ・・・昨年のふくちりめしと同じ流れがあります。ところで、この弁当の表記をどうしようか悩んでしまいました。横のシールには「越前うに飯」、JTB時刻表には「越前うにめし」とあります。6月〜8月の販売だそうです。」
下は2006年9月23日、CHさんが福井駅のホーム売店で購入した「秋のきのこと松茸の里弁当」。840円。CHさん、以下のコメントどうもありがとうございます。
「きのこづくしとして、まつたけ、ひらたけ、しいたけ、まいたけ、パールマッシュ、エリンギが入っておりました。松茸の香りはそれほど強くありませんが、エリンギと牛肉の炒め物、舞茸の天ぷらなど、非常に美味でありました。840円はお得だし、逆に1200円ぐらいで豪華版を出しても良いんじゃないかと思います。」
下は「特製御弁当」の1975年前後の掛け紙です。1980年くらいには「御弁当」から「幕の内弁当」へ名称が変わっているようです。
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