下は2009年5月2日、CHさんが福井駅で購入した「たけのこごはん弁当」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

   

「5月2日、福井駅のホーム売店で購入。800円。たけのこご飯はあっさりとしています。おかずにも竹の子が入っています。」

   

下は2005年4月30日、砂丘の白兎さんが購入。「菜の花さくら鯛ちらし」。

     

「菜の花さくら鯛ちらし」は、福井駅高架化による新駅誕生を記念して2005年4月18日から売り出されました。また、「春のしんジャガ畑」(850円)は、同じく福井の新駅誕生を記念して4月23日から5月31日まで限定販売されたものです。

     

下は2007年4月5日、CHさんが福井駅前の番匠売店で購入した「春のしんジャガ畑」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。

  

「確か840円。ご飯の上には卵と豚肉のそぼろ。 おかずにはじゃがいも、グラタン、春巻きなど。 ジャガイモ重視だとややジャガ不足ですが見た目に大変美しい、バランスのとれたお弁当です。この手のお弁当にもきちんと駅弁マークが入っています。なお、「鯛のちらし寿司」もありました。」

  

下は2006年2月7日、ファミリーマートで購入した「菜の花いくら鯛ちらし」。

  

2月7日(火)〜2月13日(月)の期間限定で福井駅弁の番匠本店監修による「菜摘み弁当」590円、「菜の花いくら鯛ちらし」630円が売り出されました。初日だったこの日は50円引きで購入。

   

まあコンビニで売られるお弁当ですから、駅弁の雰囲気を味わうという程度に考えればと思います。

   

おそらく手本となったのはこのページの一番上にある「菜の花さくら鯛ちらし」で、それをコンビニ並の価格で販売するために工夫して作られたのでしょう。すし飯の上に菜の花漬け、鯛、鯛のほぐし身、鱒イクラ醤油漬け、タケノコなど。

   

   中部の駅弁リストに戻る