「巷で噂の香田晋プロデュースの駅弁を購入して参りました。題字は香田さんの筆によるもののようです。山菜の炊き込みご飯上に豚肉、鶏肉、舞茸、ウズラの玉子、蓮根、きぬさやが乗ってました。なかなかの具沢山でした。ただ、過熱機能付き弁当の常でご飯の量はちょっと少なめです。」
「お弁当の中に封入されていたチラシです。」
これは演歌歌手の香田晋が現在ヒット中の新曲「越後湯沢駅」にちなんで、川岳軒・越後湯沢駅弁「林道かまめし」をプロデュースし、２００７年７月９日より１０００円で売り出したもの。ごはんは魚沼塩沢産コシヒカリ。これをゴボウ、ニンジン、山菜で炊き込み、その上に津南豚、雪国まいたけ、鶏肉、きぬさやなどが載った加熱式の駅弁です。発売初日の７月９日午前１０時１５分からは、越後湯沢駅で限定８０食を香田晋が自ら弁当の売り子となって販売し、５分で売り切れる超人気ぶりだったたとか。
下は２００４年２月２１日、ＫＱ１０００さんが購入した「くるみ山菜すし駒子」。貴重な画像どうもありがとうございました。以下はコメントです。
「駒子山菜すしは動物性蛋白まったくなし、大振りの山菜類が沢山入ってます。意外に寿司飯にくるみって合ってました。」とコメントをおっしゃっていただきました。
掛け紙がいいですね、文学の香りがして。
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