「10/17 予約をしてデュオレール小淵沢にて受け取り。御柱祭りらしくお弁当は紐ではなくなんと縄がその代わりに。ご飯はちらし寿司で、おかずは桜肉のしぐれ煮、ワカサギの佃煮など信濃の名産中心。オマケ？に祭祀で用いられる祓具の御幣のミニチュアが入っています」
下は２００４年３月６日、ハックキミサワの駅弁大会で購入した「２００４年御柱祭弁当」。
７年に一度の天下の奇祭、諏訪大社の「御柱祭」。４月７日から５月１０日まで行われます。「男見るなら７年１度、諏訪の木落し坂落とし」と言われるように、危険を顧みない男達の心意気が感動を呼ぶ祭でもあります。
この弁当は茅野駅のみの限定駅弁です。桜肉のしぐれ煮、信州氷豆腐、ワカサギの佃煮、豚挽肉のもち米包み蒸し、信州かりんの果肉羊羹、こごみ、野菜の煮物、赤巻き祝かまぼこ、昆布巻き、蒟蒻、卵焼き、そして姫竹の赤白手綱巻きに、ごはんは鰻や干瓢などの入った祭寿司となっています。
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