2005小田急町田駅弁大会      トップページへ戻る

※2005年2月6日(日)、息子と一緒に「特急あさぎり」に乗って小田急百貨店藤沢店の駅弁大会に行って参りました。

なんと目玉はNRE「冬のソナタ弁当」でした。 輸送駅弁は60種類くらいでしょうか。
全く並ばずに「いかめし」を買えました。 阪神では買えずの「びっくりみそかつ」を入手。
「峠の釜めし」の列も5メートル程度。 豊橋「うなぎ飯」のできたてをゲット。

※ほぼ開店と同時に会場入りし、30分ほどいました。実演は森駅、名古屋駅(だるま)、豊橋駅の他に、和田山駅、高崎駅、旭川駅などもありましたが、日曜日でも混乱は全くなし。比較的ゆっくりと見て回ることができました。

※余談ですが、特急「あさぎり2号」のがらんとしたグリーン車内(2階部分)で5才の息子の腕に誤って座ってしまい、ポキッという音がして息子は泣き叫びました。折れたのかと思い、私もパニック。触ったところでは折れてはいないようでした。しばらくして泣きやみ、もう痛くはないというので少し安心していましたが、息子は左腕を上げようとしない。病院に行こうか、というと嫌がって、ガマンする、と言って聞きません。手も握れるようなので筋でも痛めたかと思い直し、仕方なく様子を見ながらそのまま町田の駅弁大会に行き、さいか屋川崎はやめにして、なるべくだっこしながら新宿から東京を経由して新幹線で帰ってきましたが、息子は普通にしているものの左手だけは動かさない。熱はないようですが、やっぱり不安になって13時半頃に帰宅してから妻が病院に連れて行くとなななんと、脱臼していました。すぐに医師に腕をはめ直してもらい、まるでうそだったように完璧になおりましたが、とんでもない事態にならなくて本当に良かったです。息子には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

東京駅で東日本の新幹線を見たいと言って脱臼していない方の腕で「強さのポーズ」をとる息子。

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