2005阪神駅弁大会                  トップページへ戻る 


※2005年1月27日から1週間開催された阪神百貨店駅弁大会に1月29日と30日、開店時刻から参戦しました。

今回の目玉は常陸大子駅「奥久慈しゃも弁当」。
実演ブースでしゃもを煮ているところです。
開店時からこのありさま。通路が決して広くないので、
どの実演ブース前も常に混雑しています。
毎日放送「水野真紀の魔法のレストラン」
特製駅弁が毎日1000個売り出されました。
人気bPの森駅「いかめし」。
購入するためには2時間待ちも。
日本一の規模260種類の輸送駅弁。
実演に比べ、比較的楽に買えました。
四国、九州の京王には来ない、
貴重な駅弁も手に入ります。
陶器の駅弁も多数来ていました。
私の地元、新富士駅「清水港の次郎長丼」も。
開店まもない時間に有名駅弁をゲットしましょう。
松阪駅「モー太郎寿司」は子どもにも人気。
ちょっと浮気して阪急百貨店「加賀展」に。
限定50個の金沢駅30年前復刻駅弁をゲット。
人気駅弁の宮古駅「いちご弁当」。
ついに掛け紙を切らしてしまったようです。

 ※私が購入したのは神戸・淡路屋「水野真紀の魔法のレストラン」と常陸大子駅「奥久慈しゃも弁当」などの目玉商品の他は、四国、九州の駅弁が数個でした。

お望みの駅弁を買うための戦略としては、個数制限のある(今回は神戸淡路屋特製「水野真紀の魔法のレストラン」)駅弁にまず並ぶこと。、30分は覚悟したとしても、それからでも他の駅弁は待ちさえすれば買えますので。ただし、整理券をもらったからといって油断してはだめ。私は3枚もらったんですが、夕方行ったら終了してました。
実演がそれほど多くなく、どうしても混んでしまうので、狙い目は種類が多いとされる輸送駅弁です。特に、早い時間帯ならば比較的すいていました。2日とも10時半でも根室駅「花咲かにめし」はまだ30個近くありましたので、狙い目です。11時に四国と九州の駅弁がきますが、京王には来ない貴重なものも含まれています(だいたい20個くらい入荷すると考えてよいと思います)ので、なくならないうちにぜひ買っておきましょう。


↑神戸・淡路屋「水野真紀の魔法のレストラン」の中身です。

※30日(日)は我が「駅弁の小窓」初めてのオフ会があったので、12時に1つ下の階で待ち合わせました。お昼ごはんの駅弁をまだ手にしていないほっぴーさん(東京から飛行機で飛んできた)が松山駅「坊ちゃん弁当」を購入した後、大混雑の大会会場をあとにしました。

お昼に食べたのは、なら人間さん(その名の通り、準地元民)が大阪駅「めぐみの玉手箱」、倒壊ていおーさん(岡山から新幹線で駆けてきた)が新津駅「ひらめずし」、砂丘の白兎さん(鳥取から夜行バスで来た)が金沢駅「復刻幕の内弁当」、そして(前日に三島から福山経由でから大阪入りしていた)私は松山駅「マドンナ弁当」でした。ちなみに食べた場所ですが、駅弁サイトのオフ会らしく、大阪・水了軒の駅弁工場でした。なお、水了軒に敬意を表してそこの駅弁を敢えて選んだなら人間さんはさすがだと思いました。

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